3次元設計CAD
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INVENTOR
PROFESSIONAL 2018
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機械設計のための3D
CAD ソフトウェア |
Inventor Professional
は、チューブ・パイプ・プリント基板・ワイヤー
ハーネス・
ケーブル・解析等の設計業務に特化したパーツを3Dモデル化し、図面上にて結合関係を把握することができるため、設計時間の短縮と製品の品質と生産性の向上を実現します。 |
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即効性
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最先端のスケッチャー機能コマンドにより、導入即効果の期待できる操作性を実現。
デザインサポートシステムにより操作方法の適切なガイダンスや独習が可能。
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大規模アセンブリの管理
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詳細レベル表示機能により、モデルを開く時にアセンブリのどの部分を読み込むかを完全に制御できます。また、作業中のメモリ消費量を容量メータで監視できるので、アセンブリ ファイルが大きい場合は、まずアセンブリ構造を開いて簡単にレビューし、作業に必要なサブアセンブリだけを選択して開くことができます。
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パフォーマンスの向上
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簡易モードでを使用した場合、大規模アセンブリを開く時間が大幅に短縮。(通常の5〜10倍)
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アダプティブ設計
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アダプティブ・レイアウト機能
3D化されたソリッドモデルとスケッチ機能で作られた概念設計レベルの2D部品を組み合わせてのアセンブリ状態での概念設計が可能となります。
構想段階での3D化を必要とせず、各パーツ間での間隔や角度の状態を利用してそれに 合わせた部品を生成することが可能です。
アダプティブ・アセンブリ機能
アセンブリ時の条件に合わせて、パーツ形状を変更する機能を提供します。パラメータや数式での定義を意識することなく、アセンブリ時にフィットした部品形状を手軽に作成する事が可能です。
デザイン・エレメント機能
パラメトリック機能を発展させた機能で、設計部品に許容される各部分の数値の範囲や取れる値をパラメトリック機能に盛り込む事を可能にしています。
これにより、設計のノウハウを3Dの共通部品の中に保持する事が可能となり、設計変更や新規設計時の部品利用時の不注意ミスを低減させる事ができます。
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構想設計を効率化
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2D スケッチブロック
スケッチブロックの機能を使用して、個々の部品のサブスケッチを作成し、拘束を組み合わせることでアセンブリ機構を素早く検討することが可能になりました。
これにより、3D設計を行う前に紙の上でポンチ絵を描くようなイメージで初期設計の構想検討が可能となります。
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視覚的モデル作成(フリーフォーム)
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従来のモデリング技術では作成することが困難だった形状を直接操作で作成することができます。
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直接操作(ダイレクト編集)
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ジオメトリを直接操作して形状、位置を調整することができます。
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生産性の向上(アセンブリ機能)
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ジョイント
コンポーネントの配置とモーションの定義を一度に行うことができます。
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表示を制御して作業性を向上
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シュリンクラップ
シュリンクラップ機能を使用し、サブアセンブリやパーツを簡略形状にすることで、レスポンスが向上し、快適に大規模アセンブリの作業をすることができます。
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メッシュジオメトリの作業効率
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・OBJ、STLパーツおよびアセンブリモデルへの読込
・メッシュモデルの拘束(メッシュ、サーフェス、ソリッドモデルへの拘束)
・メッシュエッジの2Dスケッチへの投影
・メッシュファセットから面の作成
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3D PDFへの書き出し
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作成した3D設計データを3D
PDF形式で書き出しすることが出来ます。Adobe Acrobat
Readerを使用することで誰でも、3D設計を確認することができます。
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既存のデジタルデータを有効利用 (2D から 3D)
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DWGダイレクト保存
図面保存時に保存形式をDWGで保存にすることによりAutoCADで正確に表示、印刷、計測ができます。
DWGファイルオープン
AutoCADがインストールされていなくてもInventor上で直接DWGファイルを開くことができます。Inventorのコマンドを使用して印刷、計測することができます。
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コンテンツライブラリ
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18カ国の標準規格をサポートし、12種類(ねじ、ボルト、ワッシャ、ベアリング、ピン、リベット等)の標準部品をサポートしています。部品の種類も拡張され全部で数十万点になります。
ライブラリでは検索、利用履歴、よく使用する部品のリスト等を使用して、必要な部品を素早く簡単に取得できます。 |
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溶接設計
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溶接環境にて、溶接アセンブリの形状作成、溶接ビートの設定、溶接エッジの準備、機械加工の指定ができます。溶接環境のフォルダーを選択するだけでフィーチャーの追加や編集が簡単に行えます。
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アイソメ図への寸法記入
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アイソメ図に正確な(半径、直径、円弧の長さ等)寸法が作成できます。
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ダイナミック シミュレーション
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ダイナミック シミュレーション機能によって、機構部の動的な挙動をリアルにシミュレーションできます。Inventorのアセンブリ拘束条件をそのままジョイントとして使用でき、機構を構成する各コンポーネントの位置、速度、加速度、荷重を解析することができます。
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モーション拘束
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モーション拘束を集めたライブラリが搭載されており、モーション シミュレーションをすばやく簡単に設定することができます。
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チューブ、配管設計
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フランジパイプスタイル
フランジ継手を含む配管を設計する際に、ガスケット付フランジパイプスタイルが追加できるようになりました。
Inventorアセンブリ内にチューブ・パイプの作成が可能
‐ 経路、合わせの検証
‐ CADモデルとの連携
‐ 自動化による時の削減
‐ 編集を容易にする為の専用ツール
‐ ユーザがパイプの半径や角度を自由に変更
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PCB(プリント基板フォーマット)の取り込み
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電気CADからのプリント基板情報を Inventorのアセンブリ又はパーツとして取り込むことによりハードウェア取付場所の確保、ケーブルやハーネス設計のためのコネクタの正確な位置を把握できるため設計時間の短縮、設計品質の向上につながります。
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ケーブル、ハーネス設計
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Inventorにケーブルを設計する専用ツール
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試作品を待たずに配線設計が可能な為製造期間を大幅に短縮
‐ CADモデルとの連携により容易な設計変更
‐ 必要に応じて自由に編集が可能
‐ 自由に設定が可能なレポート
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解析
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パーツおよびアセンブリの構造解析をすることができます。
データ変換をすることなくシミュレーション環境に切替え、静的強度・剛性解析、または固有値解析を実行できます。
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シェイプジェネレータ(軽量最適化形状)
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シェイプジェネレータは、構造的に有効な軽量パーツを設計するためのツールです。
ツールを使用することで、初期の設計段階またはコンセプト設計段階でより多くの設計案を検討することができます。
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機能比較
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Inventor ProfessionalとInventor LTの機能比較(オートデスク株式会社)
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推奨動作環境
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推奨動作環境(オートデスク株式会社)
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サブスクリプション(期間ライセンス)とは?
永久ライセンスと同じ完全バージョンのオートデスク製品を、低コストでご利用いただくことが出来る期間ライセンスです。詳細は
こちら
をご確認ください。
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開発元
オートデスク株式会社 URL:http://www.autodesk.co.jp
※ Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、Inventor、Autodesk InventorならびにDWGは、米国および/またはその他の国々における、
Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。
※ その他記載の会社名および商品名も各社の商標又は登録商標です。
※
機能、性能、仕様、価格は予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
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